桜雨
今日はとても寒い一日だった。
結構しっかりと雨が降ったから、満開の桜もどうだろ…
もうピークを過ぎて、週末には葉桜になっていくかな。
今日は急に仕事が変更になって、ゆっくりとした一日になった。
午前中はパジャマのままで、見たかった映画を観て、本を読んだりして過ごした。
雨降りの休日って、ホッとする。
時間の流れがゆっくりに感じて、安心する。
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先月からの約ひと月の間、私の身体や治療の事であちこち出向いたりして、たくさんインプットした。
良いも悪いも含めて、新しい人に出会ったり、知らなかった情報も得た。
そんな私を、友はみんな心配してくれてね(笑)
……昨日もそう。
顔見るなり『 何しとんや!』って(笑)
色々勉強すんのはいいけどさ、合宿の事とかはブログ読んでるだけで腹が立ったわって。
真剣な表情で私の代わりに怒ってくれて。
心配かけてごめんね。でも、嬉しかった。
世の中にはまだまだ知らない事ばかりでね。
そんな事、全部知る由もないし、知らなくて良いしね。
それに、私は西洋医学も東洋医学もどちらかではなく、どちらも素晴らしいと思ってる。
尊敬するドクターだって何人もいてる。
情報ってね、色々やん?良いも悪いも。
誰から聞くか、どこからの話かってとても大切やのよ。
だからこそ、私が今 気になるものは私自身の目と頭と心で確認したかった。
だから大丈夫(笑)取捨選択はしっかりするから。
『 もうなんにもしないの? これからは無治療なの?』
そんな心配そうな顔しないで(笑)
どうしても認可されてない治療や、東洋医学的な代替治療にはなってくるけどね、無治療ではないのよ。
先日ね、からすま和田クリニックでアービタックスの点滴を受けてきたの。
アービタックス
セツキシマブ(分子標的薬)
体内の特定の分子(腫瘍)を狙い撃ちにして、その機能を抑えるはたらきをする為、分子標的薬と呼ばれている。
アービタックスは、がん細胞が増殖するために必要なシグナルを受け取るEGFR(上皮成長因子受容体)というタンパク質を標的とする。
アービタックスがEGFRと結合すると、がん細胞の表面に顔を出してアンテナの役割を果たしているEGFRは働けなくなり、その結果、シグナル伝達が遮断され、がん細胞は増殖できなくなる。
これから三週間に一度くらいのペースで、この点滴を受ける。2時間程の点滴治療。
その合間に、月に2〜3回高濃度ビタミンC点滴もうける。
からすまクリニックには、月に3〜4回通う形になる。
処方箋は重曹錠。食事療法も継続。
サプリメントは、なつしろアマニと高濃度ミネラルを服用。
スキャンセラピーは月に2回。
ビオスチームは月に1〜2回。
病気とはこれからも上手く付き合っていこうと思う。
まずは、ご報告まで……🌸
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