yumi-fields

日々感じること。心のままに。 私の病気の事、仕事やプライベート、心の中の事をありのままに。

帰路にて


この三日間、久しぶりに大自然の中にいて、とてもリフレッシュ出来たのです。
ずっと良い天気で、うっかり日焼けしてもたやん(笑)
今帰りの高速道路。GW渋滞してる。ゆっくり帰ろう。



大自然の中で、パートナーとは色んな話をした。

『 病気になってゴメン。今までも沢山乗り越えて来たやん?仕事やお金やったら何とかしてきたけど。私自身の病気ってさ、本当にキツイよね? でも私、必ず治すから。人生これからやと思ってる。』

私の言った一言から、黙って聞いていた彼が、急に堰を切ったように話し出した事。
嬉しかったから、忘れないように書いておこう。



『 あのな由美、僕はこれまで運が悪いと思った事は一度もないねん。僕は自分がツイテるとしか思った事がない。女運が良いって今でもずっと思ってる。
必ず病気は治すよ。僕は最後は必ず勝てる男やから。
乗りたい車考えとくんやで、行きたい所も全部行こう。
元気になったらしたい事、リストにしておくんやで。
それ、全部するからな。』


『 それからなこれ大事な事な。由美はこれから確実に痩せるし、治療をしながら自分も磨くやろ?
まさか綺麗になったりしたらそれが嫌な人もおるねん。由美ちゃんは大きいままで良いとか、そのままで居て欲しいとかな、そんな声は全てシャットアウトせなあかん。ほんまの友達は、そんな事絶対言わないからな。
自分の嫁が綺麗になってモテたら嬉しいやん(笑)』


『 それにこの試練やけどな、これが全てのきっかけになるって、僕本気で思ってるねん。だから必ず勝つ。
周りの友人達や情報や、僕達に本当に必要なものが集まってきてるの分かるやろ?
病気も含めて、一緒に成功して行く感じがわかるやろ?
少し話が逸れるけどな、人間てな、大変や大変や言いながら、自分の周りは、特に友達にはそのままでおってほしいのが本音やったりすんねん。
でも僕はもうそういうのが嫌やねん。
そこを超えて向こう側へどうしても行きたい。』



彼が一気に喋ってる間、完全に時間が止まってた気がする。この人、本気なんだと。
もっとたくさん話したのだけど、きっと覚えてる言葉だけで充分なんだと思う。



最後にこんなん言うのもなんやけど。話し途中での会話
「 私スッキリ痩せたら、確実にモテるで(笑)たぶん行列できる(爆笑)」
『 ほんなら、僕も並ぶわ!』って。
……一応、あなたは優先権あると思う。旦那やし(笑)



よし。この試練を必ずパスするよ!