心のモヤモヤ…
ここ最近ね、実はトーンダウンしてる。
やる気がないとか元気がないとかそんなんじゃなくて。
毎日何かしら笑える事もあるし、目の前にするべき事もあって、楽しい行事もたくさんあるのに。
ずっと心がモヤモヤしてて、何かが心につっかえたまま、日々を過ごしてる感じ。
毎晩ね、元気なブログを書くつもりでここを開くのだけど。今日もそう。でもなぜか言葉が続かない。
心のモヤモヤ。本当は自分でなんとなくは分かってる。
この前ある人に言われた言葉がね、心の中でわだかまりになったまま、消化しきれてないんだと思う。
『 わっ！ びっくり！ゆみさん？え？元気そうやね？』
先日、たまたまばったり街中で会ったお客様。
私をお化けでも見るかのように、第一声がそれだった。
ご無沙汰してますと、私も普通に挨拶をする。
はい元気です。まだ死ぬ気配ないですと。
るんるん気分で久しぶりに街中を歩いてる時に。
二度と会いたくない、顔も見たくない人にね、心の準備もないまま、こうやってばったり出会って。
そしてこんな出来事は、楽しい時に限ってやってきたりするから。
半年程前、この人が言った言葉をリアルに思い出した。
『 あの子まだ死なへんねや。なんや言いながら普通はあかんねんけどなぁ。ブログ？ もう飽きたわ。読んでへん。』
私が後ろにいると知らずに、隣のお友達に話されてたのをまともに聞いちゃったの（笑）
ブログを書いていてもね、最近よく分かったことがある。
私が末期ガンで、その後転移が見つかって、余命半年と言われながら頑張って生きててね。
こんな治療をして、仕事もプライベートもこんな感じで日々生きてるとか。
死にかけながらも、ポジティブで前向きに生きるガン患者の話。
読者の中にはね『 何や、死なへんねや。』って、思ってる人が結構いてるんだなぁという事。
こんな事、私もここで言わなくていいのかもしれない。
でもね、分かっちゃったの。
『 余命半年の末期ガンで、前向きに一生懸命生きていくけど、やっぱり最後は死ぬんだよ。』
そう願ってというと語弊があるけれど、そう思って（期待して）読んでる人もいるって事。
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私はこのブログにはあからさまに色んな事を書いてきた。
別に私ごときが、私の全てをオープンにしたところで、世の中の何かが変わるわけではないし、何かに影響がある事もない。
それでも、私の身近な人や、同じような状況にいる人に、少しでも勇気や希望、大丈夫が伝わればいいなぁと思って書いてきた。
そして何よりも、私は我が子の為にこのブログを書いてきた。
そして私は、この数年たくさんのエールを貰った。
私の本心を伝える事で、絆が強くなった人達が何人もある。
でも、逆も然りでね。
私の病気の事を知って、疎遠になった人も何人もいてる。
このオープンな性格は昔から変わらない。
これは病気になる前の話だけどね。
『 あんた、なんでもあからさまがええと思ったら大間違いやで。』と、年配の方に言われた事があった。
帰り際に『 知りたない、迷惑や。』と言われた時は、相当落ち込んだ。
友人でもなんでもない人から言われた言葉で、いちいち落ち込んでる私自身にも腹が立つ。
こんなしょうもない事で、自分の心が左右されたり、笑顔でいられなかったりね。
イライラしてる自分にも涙が出る。
みんながみんな、私を好意的に見てる訳ではないという
当たり前の事が、いざ直面すると普通に悲しかったり。
自分の意識レベルの低さには、本当にうんざりする。
これはここ最近の心のモヤモヤの一部。
まだまだ色んな要因があるのだけどね。
仕事もプライベートも、ゆっくり落ち着いて、自分と向き合いながら解消して行こう。
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私の最終形
先日から、ずっと考えてる事があってね。
『 由美さんの最終形って、どんなですか？』
私の最終形……
『 病気を克服して、色んなことをこれからもまだまだしてくと思うけど、最終的にはどんなライフスタイルを送っていたいですか？ っていうか、どんな人になってたいんですか？ 』
ハッとしたの。
……こう聞かれた時にね、実はちゃんと考えた事がなくて（笑）
それで、その時は漠然としか答えれなかった。
その質問は、まだ二十代の青年に聞かれたのだけどね。
このひと月程、その言葉を思い出しては自分に問いかけてる。
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そして今日、その答えのようなものが見つかった気がした。
私にとっての、人生の最大の成功と喜び、幸せが何なのか分かった気がした。
好きな人と、好きな場所で、好きなことをしたい。 - ああ、南の島でのんびり暮らそう
このブログ、ぜひ読んで欲しいです。
コメントの返信ある前に、載せちゃってごめんなさい。
【 隆真、あなたも時間を見つけて読んでね。ママがずっと言ってきた事、ここに書いてきた事、それをこのお兄さんとお姉さんが実践して見せてくれてるの。】
若いご夫婦が人生を模索しながら、色んな想いや経験をして、リアルに生きて行く。
その姿が、その言葉が、どこまでも自然体で嘘がない。
私は、こんな人達が日本中に溢れてくれたらいいのにと切に思う。
自由に生きるとは、ものすごく勇気が必要で。
自由の代償はとてつもなく大きい。
でももしかしたら、難しく考えてるだけで本当はとても簡単なのかもしれない。
そうだ。きっと考え方や視点を変えれば、とてもシンプルな事なんだ。
私にとって、人生の中での本当に大切な事は、仲間と感動を分かち合う事、そして究極の愛だと思っている。
出逢うべくして出逢ったソウルメイト達と、たくさん夢を語りあいたい。
大好きな人と、大好きな場所で、大好きな事（仕事）をずっとしていたい。
一緒に色んな事を経験していく中で、泣いたり笑ったりを繰り返し、毎日何かに感動して生きていきたい。
そして、これからの時代を引っ張って行く若者達に、何かサポート出来る人間でありたい。
上からではなく同じ目線で、そっと背中を押せる人間でありたい。
そして、その若者が色んな事を乗り越えながら、成長していく姿を横で見ていたい。
それが我が子でも、そうでなくても関係ない。
自分の人生の中で関わっていく人は、私と縁の深い大切な人だから。
私は今まで『 何かになる 』ことが最終形だと思ってきた。けどそうではなくて、どんな仕事とか、どんな生活とかの前に、自分の心の在り方が先なのだと今日改めて思った。
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私はこの2年半、自分でも考えられない位のスピードで精神の生死をさまよってきたのだと思う。
毎日それを突きつけられて、逃げたくても逃げられずに、血反吐を吐く思いでのたうち回ってきた。
それまでは、自分の命がこの先も5年10年続く事を前提に生きてきた。
それがある日突然、自分の命と毎日向き合う生活になった。
本当に気が狂いそうだった。
これ以上の辛い思いは、この世にはないと思った。
何処に居ても、誰と居ても、世界でたったひとりぼっちの気分だった。
何神様でもいい。助けて欲しい。もう何だってする。
そんな思いをしても。それでもね、寿命が来るまで生きていかなきゃならない。
そんな当たり前でシンプルな事を、私は思い知った。
だからこそ、そんな思いをしたからこそ。
人の心の痛みが少しはわかる人間になりたい。
そして心からの『 大丈夫だよ 』が言えるような人間になりたい。
自分だけが特殊な人生を歩んでると思うのは間違いで。
皆んな色んな課題を抱えて生きているんやよ。
長々と纏まりのない文章になってしまったけど。
私の最終形は、そんな人間になる事です。
全てを包み込んで、抱きしめる事が出来るような人になりたいのです。
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家族だから
今朝、久しぶりに父と言い合いをした。
要は親子げんかね（笑）
一日中気分が悪かった。
今日はスケジュールが急遽変わって、午後からの仕事。
午前中は家でちょっとゆっくりしてた。
10時頃までベッドの中でうつらうつら二度寝して。
こんな日があってもいいよね。
仕事に出る前に、何か食べる物をとキッチンに立つ。
お野菜がたくさんあったので、八宝菜とマカロニサラダを作る。
『 これ作ったから、お昼でも夜でも食べてね 。』
そう父に声をかける。いつものこんな他愛ない会話。
そして、その時に私が父にちょっと頼み事を言ったの。
その時父から返って来た言葉で、言い合いが勃発（笑）
ほんまにしょーもない事やの。
説明したら長くなるから端折るけどね。
『 ごめん、それやっといて。』位の事よ。
誰でもね、イライラしてたり気分が悪い時があるから。
父も今朝はそうだったのかもしれない。
腹の虫の居所が悪かったのかもね。
でも、ちょっとした頼み事をした私に言ったの。
「 いつまでこれ放っておくんや！自分で片付けろ！もっときちんとせい！」
そやねん。きちんとしたいねんよ。
私も綺麗に生活がしたい。毎日拭き掃除して埃払って。
お家の中をピカピカにさせてたい。
主婦業もちゃんとしたいよ。ほんとは。
そやね。仰る通りよ。ちょっとした時間？あるよね。
今朝だって、ゆっくり寝てたんだからね。
する気がないからや。ほんまにそうかもしれない。
心のどこかで『 埃で死なへん！』って思ってる節もあるからね（笑）
でもね、そんな事くらい、してくれてもいいんちゃう？
私ね、元気そうにしてるけど一応病気やのよ（笑）
少し空いた時間があったらね、横になってたいの。
それも気持ちよく横になって寝てたい。あかんかな？
家の中の事ね、気になり出したらもう無理やのよ。
朝、子供のお弁当から始まって、一日中フルで仕事してね、帰ったら夜中の時もある。
家事を手伝って貰わないとね、私全部出来ない。
身体もまだ本調子じゃないからね、自分でも様子見ながら動いてるのよ。
３人暮らしの時はね、決め事してた。
『 家に居てる人がする。できる人がする。』
ママの仕事、パパの仕事。ではなくてね。
うちはお勤めではなく、自営なのだから。
それぞれに自分ごととして、家の事をする様にしてた。
今更ながらね、同居って、本当に大変やね。
してみてわかる事、してみないとわからない事がたくさんやわ（笑）
自分の親だから楽で良いね！ってよく言われるけどね。
他人様になら言わない事も、身内だからこそ言いたい放題な事を言う（笑）
しかも、捨て台詞的に。
私はこの捨て台詞的が大嫌いやのよ。
出がけに言うひと言で、一日中気分が悪いのわからん？
面と向かって、顔見て言わんかい！こら！って思ってしまう。
ほんまに、私も口悪いよね（笑）
そんなこんな一日だった。心がとても疲れた。
これがストレスっていうやつなのか？
家族だから、分かり合える事。
家族だから、分かり合えない事。
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失恋の特効薬
今、仕事の帰り道です。
あかん……ブログ書いてしまお。
と、路肩に車を停めて書いてます（笑）
帰宅すると、する事盛りだくさんでまた書けない（笑）
先週はアラフォー独身女性のお客様と話す機会が多くてね。
その時の話を、色々思い出してたのだけど。
あのね。何て言うたらいいのかな（笑）
私にある種のイメージがある事が分かってきてね。
ちょっと言うとかなあかんのちゃう？って（笑）
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先日のネイル中の会話ね。
『 ダメや……立ち直れない。もう毎日しんどい。』
「 大丈夫やん。失恋しても命までは取られません。」
『 朝起きて、会社行って、仕事して、ご飯食べて。その繰り返しだけで精一杯。もう半年も経っちゃった。どうしたらこの感じを抜けられるんだろ。』
「 そんなん答え自体は簡単やよ。失恋の特効薬があるとすれば、次の恋をすれば良い。以上、シンプルな事。」
『 ……まだそんな気分になれない。本当に愛してたから！ そんなね、由美さんみたいに次！次！みたいに簡単に頭を切り替えれない。』
「 なんやの。私、怒られてる？（笑）私、軽い人？」
『 そんなん言うてないけどね、由美さんみたいにクールではいれない。由美さん、性格男やん？ 』
……わわわわわたしがクール？！
自称、世界一暑苦しい女やと思てるんやけど？
まさかのクール？で、割り切ってて？ すぐにポイッ？
…………マジで？（笑）ブログ恐るべし。。。
…………まさか、そんなん面と向かって言われると思ってなくて（笑）
【 由美さんは恋多き女で？ ガツガツ系で？昔は男取っ替え引っ替えしてて？ 今は病気やし？ 家族があるから大人しくしてるか知らんけど？ 基本、何でもあり。何しても大丈夫。何してもオッケーな人。】
ちょっと待てーい！
もうね、聞いてて笑ろたの。
私、恋愛ネタ？好きやしね、よく書くんだけど。
お客様の話の流れで、自分のしてきた恋愛感とか話す機会が多いしね。
私のブログ記事を深読みもして要らんのやけどね（笑）
あまりにも上部だけを、すくって読んでないか？
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私が恋愛の事をよく書くのはね、そこには色んな要素が盛りだくさんやからなん。
ただ単に好きや嫌いやだけじゃなくてね。
自分自身を知るのもそう。人としての在り方もそう。
コミュニケーションや思いやりもそう。
恋愛を経験する事で、沢山の事を学べるんよ。
失恋はね、ものすごく経験値が上がる要素やしね。
男や女や言う前に、私は『 人 』が好きだから。
私はもしかしたら、少しだけたくさん恋愛してきたかもしれない。
でも、そのひとつひとつがとても大切な思い出で、適当だった事は一回もない。
私の『 人を愛する 』は、暑苦しい（笑）
その人の全部を好きになる。
その人の大切なものも全部、私の大切なものになる。
さらっとした恋愛なんてしてこなかったし、出来ない。
いつも全力で愛してきた。
そして、その恋愛が終わる度にどん底まで落ち込んだ。
もう二度とこんな恋愛は出来ない思っててもね。
ちゃんと学んで乗り越えたら、また時がくれば、出逢いは必ずあるんよ。
その事が分かった時、逆にとても哀しかったのだけど。
時間の流れは時に残酷で、そして時に優しい。
……私の一番の大失恋は、２５歳の時だった。
世界が終わるかと思った。
青天の霹靂とはこの事かと思う位の衝撃だった。
２週間で１０キロ痩せた。
タバコとコーヒーだけで過ごしてたから、そら痩せる。
私の場合、友達に慰めてもらうとか、呑んで騒いで忘れるとか絶対にしない。というか出来ない。
仕事は休まず毎日行くのだけどね。
仕事から帰ると、まるで抜け殻のようになって、真っ暗な部屋でこれでもかという位の暗い音楽をただひたすら聴いて（笑）ひとりでどん底まで落ちてみてた。
笑顔ってどんなだっけ？どうやって笑うんだっけ？
もう今回は無理。もう乗り越えれない。
こんなに涙って出るんだなぁと思う位、毎日泣いた。
もう二度と無理。そう思っていても、ちゃんと学んでそこを乗り越えればまた次の展開があるのが人生なんやよ。
だからね、割り切るとか、それを見越して深入りしないとかね、そんなんこそ勿体ない。
必ず別れと出会いはセットだから。
また新しい出逢いが必ずあるのだよ。
大丈夫やよ。それが自然の摂理。法則なん。
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今日、綺麗にネイルしたやん？
毎月ちゃんとネイルしようって思えるんだから大丈夫。
もう充分落ち込んだ。充分苦しんだ。だからもういい。
この指にね、ラッキーストーン入れとくね。
前に進めますように。
帰りに素敵なカフェに寄って、美味しいケーキと紅茶してから帰って。
ちゃんと失恋したらね、必ず女性は綺麗になる。
そしてね、成長した自分に相応しい出逢いがまたある。
怖がらずに前を向いて、次の恋愛をして。
そしたらまた色んな事が分かるようになる。
……うん、また来月ね。お待ちしてます。
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結婚 ＝ 幸せ？
昨夜は台風に備え過ぎて（笑）早い時間に寝落ち……。
そして、気がついたら夜中の３時やってね……。
またやってもた。書く書く詐欺や（笑）ごめんなさい。
今宵のお客様のお話は、39歳アラフォー独身女性。
うだうだ恋愛バージョン（笑）
…この手の話はね、由美姐はスパルタやよ。
ガンガン言っちゃうよ（笑）
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『 …もうさ、私この歳でまた一から恋愛する気力ないわ。私の何があかんかったんやろ？結婚向いてないんかな？ 結婚したいよー。私、幸せになられへんのかな。４年も付き合ってたのになんで今更？ このまま一生独身なのかな？完璧に負け組や…。負け感半端ない…。」
と、まぁ先日ね……かれこれ１時間くらい、こんなうだうだ話を聞いてたのだけどね。
あのさ、もうそろそろいいんちゃうの？ （笑）
同じ話もう一年以上聞いてんねんけど？
この彼女とはね、もう１０年以上のお付き合いなのね。
バリバリに仕事が出来る女性でね。
会社の役員してるから、若くして高給取りやしね。
タワーマンションに住んでて、我が子のように可愛いワンちゃんと暮らしてる。
典型的な今時独身女性。
そして話の最後にいっつも聞くのよ（笑）
由美さん、私の何があかんのやと思う？
これまでは、元気付けてたの。別れてすぐの頃はね。
でももうそろそろね、切り替えなあかんのよ。
「 そやね、未練たらしくて潔くないところ。
いつもイライラしてて、愚痴っぽいところ。
後、何や言いながら男性を下に見てるところ。
結婚に依存し過ぎてるところ。
結婚＝幸せで、独身＝不幸やと思ってるところ。
後、何でも人と比べて勝ち負けで判断するところ。」
『 どうしてそんなはっきり言うん！ なんか由美さん嫌やわ。ムカつく！ 』（笑）
いやいや、聞かれたから言うたんやけど（笑）
あのさ、１０年前やったらよしよし言うて慰めてたと思うよ。
またいい人に出会うよ〜言うて、当たり障りのない言葉並べてたと思う。
でもさ、長い付き合いやからはっきり言う。
〇〇ちゃんさ、男性にも結婚にも依存し過ぎ。
結婚すればバラ色の幸せなん？ 独身の何が不幸なん？
自分の幸せを、相手に求め過ぎやと思うよ。
結婚したから幸せなんじゃない。それは妄想やよ。
幸せは自分自身が感じるもので、相手に求めたり、してもらうものじゃない。
そして、そう思ってる事がいつも態度に出てるよね。
この前〇〇ちゃん、自分で言うてた事覚えてる？
『 私の事だけを一生見ていてほしい。』って。
『 私だけを一生愛してくれる人じゃないと無理 』
あのね、そう思うのはいいとしてね。
じゃぁ〇〇ちゃんが、そんな女性でいないといけないんだよ？
相手にそう求める前にね。
やっぱり君が一番だって、思ってもらえる女性である事が先の話なんよ。
束縛もそう。
束縛はすればするほど無理なん。離れて行く。
そばにずっと居て欲しかったら、相手に求める前に、一緒にいたいと思ってもらえるような人である事なんよ。
人は色んな制限をかけられればかけられるほど、そこから逃れたくなる。
それは、女性も男性も一緒やのよ。
身体は束縛出来てもね、肝心な心は束縛は出来ない。
未来永劫続くものなんてね、この世には何一つ無いの。
人の心も同じなの。時間の流れはね、時に残酷なの。
出逢った頃は、寝ても覚めてもその人の事を考えてる。
この人とただずっと一緒に居たいと思う。
誰にも取られたくないと思う。
心がときめくような恋愛も、やがて穏やかな愛情に変化していく。
やがて愛情だったものが独占欲に変わってく場合もある。
時間の流れは、良くも悪くも必ず心の変化を生む。
でも、それが自然やの。自然の法則やのよ。
結婚したからこその幸せも、もちろんあるけどね。
結婚という形を取るか取らないか、それが幸不幸なのではないよね。
【 結婚 ＝ 幸せ ＝ 勝ち組 】
【 独身 ＝ 不幸 ＝ 負け組 】
こんな方程式なんてね、成り立たない。
それに人を愛する事、恋愛に勝ち負けもない。
色んな目に見える『 形 』に振り回されて生きるのか。
それとも、目には見えないけど『 心 』ありきで生きていくのか。
どっちが自分らしいと思う？
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自由って。
またまた、台風きてます。
前回は舐めてたばっかりに、大変な目にあったので、今回備えてます（笑）
今日は夕方で仕事終了。
明日はお休みにして、家で衣替えでもします。
台風が何事もなく過ぎ去ってくれるのを、じっと待ってる予定です。
今日明日はゆっくり時間出来ました。
久しぶりにブログもちゃんと書けそうです。
たくさん書きさしの記事が溜まってて。
何から書こうかな。
ここ最近のお客様との会話を二夜連続で書こ（笑）
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『 由美ちゃんはいつも自由でいいね。楽しそう。自分で仕事をするって良いよね。全部自分で決めれる。嫌な上司に気を遣ったり同僚との付き合いも無い。人間関係で悩むこともないでしょう？ 通勤電車もないし、会社に行かなくていいって楽だよね〜。いいなぁ。羨ましい。ほんま会社辞めたい。』
先日ね、お客様からふと言われた言葉。
心の中では、まぁ色んなことを思うのだけどね（笑）
こんな時はあーだこーだ言わずに、とりあえず笑ってスルーする（笑）
『 はい毎日楽しくやってます。』一言で終わらせる。
私は出来れば毎日、楽しく過ごしたいと思ってる。
でも、楽したいと思って過ごした事は一日もない。
うんうん確かに私は自由だ。自分で仕事してるからね。
何事も、全部自分で決めれる自由がある。
朝起きる時間から、誰とどこで何をするかまで、毎日の事を全て自分で決めることができる。
今日はもう少し寝てよう。今日はしんどいから休もう。
仕事をするしないも、常に自分次第。
ちょっと旅行に行きたいから一週間休もう。
なんなら、毎日が有休みたいなもの。
なーんでも自分で決める事ができる。
でも実際は逆だよね。週休2日？ した事ない（笑）
頂いた仕事は、基本全部受ける。
これって自由っていう？ （笑）
なんなら、恐ろしいプレッシャーだよ。
なんの保証もない。ひと月遊んでたら収入ゼロだから。
私のような仕事は、頑張ったら頑張った分すぐに収入になる訳でもないからね。
私は独身の時にフリーになった。
私が会社を辞めて独立した理由は、楽したかったからじゃない。
稼ぎたかったから。もちろん、これは絶対にそう。
自分が貰ってたお給料には不満があったからね。
でも一番の理由は、本当に自分のしたい事をしたかったら、独立しかないと思えたからだった。
独立した時はね、勢いがあったしね（笑）
晴れて自由！ 誰からの束縛も制約も何もない！
何でも自分で決めていい自由！
経費だって、ぐちぐち言われない！
服装だってスーツをやめて、今日から何着ても自由！
でもね。
その自由と引き換えに、手放さなくてはならないものもたくさんあってね。
前だけ向いてれたら良いのだけどね、たまにふと振り返ってみると、無くしたものの大きさも思い知るんやよ。
それがだんだんと、じわじわと…自分を襲ってくる。
そしてね、ものすごい不安と恐怖にやられる（笑）
人ってね、自分の居場所があるとホッとするねんよ。
腹立つ事が多少あってもね、明日も会社行ったら自分の席があるって有難い事なん。
そして、ある程度の制約がある方が物事が考えやすいしね。
何もかも自由です。って言われたら、きっと身動き取れない人の方が多いと思うよ。
人はある程度の決まり事があるからこそ、初めて自由を考えるものだから。
一見、不自由だと思っていることは、本当は不自由ではないんやよ。
就業時間がある事、制服がある事。細かい事全部。
文句言いながらも、自分の居場所があってお給料が毎月貰えるってね、本当は幸せな事。
自分で仕事を生み出すって、簡単じゃないし、楽じゃないからね。
嬉しい事もたくさんある。
でも泣きたい事、悔しい事もたくさんある。
いつも自由でいる事は、ものすごい勇気が必要だし、それ以上に不安や恐怖を跳ね除ける心も鍛えないといけないんやよ。
結局思うのだけどね。
自由ってね、見えてる形そのものじゃないねん。
どこまでいってもやっぱり、心の在り方の事なんだと思うのね。
お勤めでも、自営でも。関係ないんやよ。
どんな形であっても関係ない。
……先日、お客様から何気に言われた言葉で、この15年を振り返る良い機会になったな。
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真夜中に…
最近、毎日毎日あっという間に過ぎて行く。
時間がどれだけあっても足りない。
私がもうひとり欲しい。
今ね、真夜中の2時30分。
今朝は5時に起きたので、眠たいはずなんだけど。
ウトウトを通り越したら、逆に目が冴えて眠れない。
寝なきゃ寝なきゃと思えば思うほど、眠れない。
だったらブログをちゃんと書きたいと思うのだけど、こんな時は文章がどうしてもまとまらない。
半分くらい書いた途中までの記事が、いつも20程ある。
今日はこの記事を仕上げようと思うのだけれどね、続きを書きながらだんだん気分じゃなくなるの。
自分の中で、旬じゃなくなるというか…（笑）
どないやの！ほんまに。でもなんかまとまらないねん。
ブログあるあるかな？ それとも私だけ？（笑）
ちょっと頭を休ませないといけない。
このままじゃ、パンクする（笑）
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