yumi-fields

日々感じること。心のままに。 私の病気の事、仕事やプライベート、心の中の事をありのままに。

伊勢詣り


今朝は5時起きで伊勢に行って来ました。
ひろみちゃんと、かずちゃんと3人で。
イニシャルの意味あるん?って話しで(笑)
OKでたら、今日から名前もフルオープンでいきます〜



春に予定していたお詣りだったのに、私の入院やらで今日になったのね。お待たせでした。



かずちゃんは、秋にブティックをオープンします。
私も秋にはホームページができます。
新しい事に向かって、それぞれが進んでいます。
その報告と御礼詣りなのでした。



仕事も兼ねて伊勢にはよく来るのですが、今年は初めてだったのね。
色んなことがあって、なかなか来れなかった。
久しぶりに来ると、やっぱり心がしゃんとする。
参道をてくてく歩きながらこれまでの事を振り返った。



考えてみたらね、まだ3ヶ月程なんよね。
私の転移が見つかって、告知されてから。
余命半年とか言われたのが、何か遠い過去の出来事のような気がする。私、まだその渦中にいるんだけどね。
もうね、自分の中では過去の終わった話のような気がするの、おかしいね(笑)



それにね、私以上に周りの皆んなが大丈夫って信じてくれててね。
私を病人のように全く扱わないのね(笑)
それがとても心地良いのです。
もう病気は過去の事で、済んだ話の様になってるのね。



でも、この感じはとても大切だと思っていて。
何かを引き寄せる時や、自己実現する時の感じは、こんな風にリアルに感じる事が具現化されるのです。
私の場合は【 病気は過去の事で、元気になった自分 】


全てが偶然でなく必然なのであれば、必ず上手くいく。
今日は自分の心に楔を打つ事が出来て、ここに来れて本当に良かった。




〜 追伸 〜
【 女三人寄れば、姦しい(かしましい)】
と言うけれど(笑)
40代3人の道中の会話、もうね楽しすぎてずっと笑ってて。この会話は明日書きます(笑)

母との事


母が亡くなって、2回目の夏が来る。
このblogを書くようになって、たまに読み返すといつも思う。こんなに母が登場するなんてね(笑)
母への思いがこんなにたくさんあるってね、本当に思ってもみなかったのね。



母の事を書けば書くほど、母は良い人になって(笑)
私は自分自身が嫌な人間に思えて仕方がない。



前にも書いたけど、少しずつお互いを分かり合えて来たのは、目を見てちゃんと話をする様になったのは、私に子供が産まれてからだった。
母は若い頃の私が、きっと嫌いだったと思う。
そして、私もずっとそんな母が苦手だった。



母の言葉とか。今思い返すとね、心がきゅーってする。
どうして私は、ずっと母に心を開けなかったのかな。
数日前もね、母の生前の暮らしを少し書いたのだけど。
読み返してみてもどちらかと言うと、私の好きなタイプの人やもんね?(笑)
それなのに。それなのに… 。どうしてだろう。



私ねどうしても、母に認めて貰いたかったのよ。
由美は頑張ってるねって言って貰いたかった。
だけど母はいつも、私の足りない所を指摘した。
私のやる事なす事、髪型や服装にまでダメ出しをした。
もっと出来るはず、もっとやれるはず。ってね。



私が独りの時は『 独身なんだから、全部自分の時間。だから仕事なんてできて当たり前。』


結婚してからも『 子供がまだ居ないんだから自分達の事だけやん、仕事はできて当たり前 。』



私ね、ず〜っと思ってた。
ほんまに性格悪すぎやわ。母とは絶対に話が合わない。
自分の子育ての時に、反面教師にしようって思ってた。
短所是正ではなくて、長所進展やと思うけど!ってね。
この人は本当に自分の子を褒めないよね。って。




私ね、本当は褒められて伸びるタイプやねんよ(笑)
踏まれて叩かれて、なにくそ〜って這い上がって来たけどね、私は外ではずっとそればっかりだったから、せめて母には褒められたかった。



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『 由美が帰った後な、いつも褒めてたで。私の自慢の娘やわって。ほんまにあの子は頑張ってるって。パパにはいつもそう言ってたで。ママの口の悪いのは本心じゃないよ。もう許してやりな。』



いやいやいや、待ってよ! 何で今言うのよ!
母が亡くなってからじゃ、遅いやんか。
母とはもう分かり合えないんだなぁって思ってたのに。
なんで、生きてる時に口に出してくれなかったの?
そしたらきっと、母娘関係は違ってたはずなのに!




母のいない今、ひとつだけホッとしてるのは、私の病気を知らずに逝った事。


『 ほんまに由美は、自己管理が出来てないね。そんな事も出来ないようじゃ、何やってもダメよ。』


(笑)母が生きてたら、きっとそう言ったに違いない。

オノマトペ



『 ちょっとすみません。ここはどう行ったらいい?』


私は道を聞かれる事が本当に多い。
電車で移動してる日は必ずと言っていい程。
ボーッとしてるのかな?
私に聞いて!って顔してるのかな(笑)
こんなにたくさん人が居るのに、なぜ私?位聞かれる。
しかも、おじいちゃん、おばあちゃんに人気。
そだよね、最近スマホが道案内してくれるしね。
若い子は人に道聞いたりあんまりしないよね(笑)



『 あぁここね。こっちです。ここ真っ直ぐずーっとズンズン歩いて、二つ目の信号をピッと右に曲がったらそのビルです!』


なぜか、今日もおばぁちゃん爆笑。
あれ、なんで私笑われてるん?


『 いやぁ、よく分かったわ。ありがとう。ズンズン歩いて、ピッと曲がるんやね。』




自分では分からないのだけど、私の言葉遣いおかしい?
でも、ちゃんといつも通じてるよね?(笑)
そっか、私確かに擬音語・擬態語が多いのかも(爆笑)



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『 もうさ、ピャーッってなって、ボテッてなってん!
それでもうね、膝がガクガクしてきて絶対無理〜〜。』


「 …ごめん、全く何言うてるんかわからん。」


そうか。さすがの旦那でもわからんのやな(爆笑)


こういうの、【 オノマトペ 】って言うって知ってた?
私、初めて知ったの。【 オノマトペ 】(笑)



私ね、こんなblog書いてるけど、語彙がとても少ないなぁと悲しくなる。
たくさん本も読んできたつもりだけど、言葉を知らないなぁと恥ずかしくなる。
グーグル先生がいないと、文章も書けないってねぇ…。




いつになったら、ピャーピャー言わなくなるんだろ。
これは、クセなん? もうね、何とか直さないとね。
私と直接会話してる皆様!私の成長の為に指摘して!
オノマトペ(笑)卒業したいの!




オノマトペ 【フランス語 onomatopée】

自然界の音・声、物事の状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語など。

丁寧な暮らし


今朝、ご近所さんから『 カサブランカ 』を頂いた。
たくさん咲いてるなぁって、お庭を眺めてたのバレたかな(笑)とても立派なのよ。良い香りがする。
それを玄関と仕事部屋に飾って、しばらく眺めてたの。



母がとても好きだった花なのね。『 カサブランカ
綺麗だなぁって見てたら、亡き母の言葉がまたたくさん思い出された。
実家はいつも何かしらの花が活けられてたし、ベランダにも季節の花がいつも咲いてた。
家の中に季節感がいつもあるって、小さい頃からそれが普通で、当たり前の光景だった。



『 ねぇ由美、もっと毎日の生活を愉しみなさい。貴女はいつもバタバタと仕事ばかりしてる。もっと、毎日を丁寧に暮らしなさい。外ばかりでなく、内も大切にしなさい。』



私もね、フラワーアレンジの資格も取ったりね(笑)
テーブルコーディネイトの仕事もしてた事もあるしね、おしゃれに生活してたのよ。雑誌にも載せてもらえる位だったのに。
母に言わせたら、そんな事じゃないみたい(笑)



『 毎日自分と向き合う時間をつくりなさい。美味しいお茶を入れて、ホッとする時間を持ちなさい。今日という日はもう一生かえって来ない。もっと一日一日を丁寧に過ごしなさい。』


母は日曜にはいつも、朝から大音量でクラッシックを聴いて、美味しい朝食をつくり、コーヒーをたてた。
もちろん食器にもこだわって、ファブリックは全て自分の手作りだったしね。
とても優しい穏やかな時間が流れていた。
母はいつも何でもない毎日を丁寧に暮らしてたよね。



夜は夜景を見ながら、ジャズが流れて、お酒も愉しんでた。おつまみだって、美味しいのを綺麗な器に盛り付けてね。とにかくなんでも、母のこだわりがあった。



毎日家庭菜園の野菜を収穫して食べてたよね。
ベランダからの母の声がまだ耳に残ってる。

『 今日はおナスが2本、シシトウが4個、ミニトマトが8個、ゴーヤは出来過ぎて食べきれない。』



〜 天国の母へ 〜

あのね私もね、ママの子なんだから、料理だって何だってやれば出来ると思う。
でもね、私には心の余裕がその時には無かったの。
20代も30代もがむしゃらに働いてきたからね。
うんうんわかってる!っていつも言ってたけど。
心の中では私もそんな生活したいって叫んでた。


私ね、ママが死んでから分かる事が多い。
何で生きてる時に素直になれなかったんだろう。
何で病気にならないと自分と向き合う事が出来なかったんだろう。
今になってやっとママの言ってた事がわかるのね。
今まで当たり前で何も感じなかったのに。


日常の全てに感謝する。
朝起きて、子供に行ってらっしゃいって言う事も。
雨が降って虹が出る事も。
洗濯物がよく乾いて お日様のの匂いがする事も。
美味しいご飯が作れた事にも。
何でもない事がこんなに愛おしいんだなって。
病気になって初めて気付いたのよ。



そうだあのね、ママの形見の何万もする器にね、98円の納豆をガーガー混ぜていつも食べてるねんよ(笑)

ママの大切にしてたクリスタルグラスに、ポンジュース入れて飲んでるねんよ(笑)

ママ見えてるよね(笑)
私はね、この感じも大好きなんよ。

これからね、毎日を丁寧に大切に、私らしく愉しく暮らすから。そこから見ててね。

曾祖母の教え



昨日はたくさん雨が降って今朝は清々しい空気だった。
あぁ、もうすぐ本格的な夏がやってくるなぁ…



朝方、夢を見ていたようで、懐かしい声が聞こえた。
『 由美、おまえはまだまだせなあかん事がたくさんあるんやで。こっちに来るのはまだ先の話。』
私が大好きだった曾祖母の声だった。
あれれ。ひぃおばぁちゃんやん。
うんうん、そうやね。ありがと。



私の父方の曾祖母は、私が中学生の時に92歳で亡くなったのだけれど、曾祖母にとって私は初ひ孫という事もあって、生まれてから中学生まで、とても可愛いがってもらった。
曾祖母が病院で亡くなった時、私は側にいれなかった。
でも、息を引き取る瞬間が私にはちゃんとわかった。
その時ね、私は部活から帰ったとこだったんだけどね
『 あっ、おばぁちゃん…。』って思って時計を確認したので、今でも鮮明に覚えてる。
後で亡くなった時間を聞いた時に、やっぱりと思った。
最後に私を思ってくれた事がわかったのよ。
私と曾祖母はとても深い縁で繋がっていたんだと思う。



曾祖母から当時もらった手紙は今でも大切に置いてる。
私がどれだけ可愛い曾孫で、どれだけ愛されていたのかが伝わってくる手紙。
時折その手紙を読み返すのね。明治生まれの曾祖母は、〈ちょうちょう〉を〈てふてふ〉っ書くし(笑)
時代を物語る文章だけど、すごくあったかい手紙なの。


*************************



当時の事を思い返してたら、曾祖母に教えられた事を、今日電車の中でふと思い出した。



『 最近は何でもな、白黒はっきりつけるとか、YESかNOかが良いとされてるけどな、おばあちゃんはそうで無い事もたくさんあると思ってるんやで。』


…ほんまやね、おばぁちゃん。今なら分かるわ。
あやふやが良いのではないけれど、どっちかってはっきりしない事も世の中たくさんあるやん?
曖昧な方が皆んなが幸せな事もあるんだって分かるよ。
どちらでも受け入れるという事は、もしかしたらもっと大きな器が必要やもんね。





『 由美、皆んなが一歩引いて悪もんになったらな、何でも上手くいくんよ。これはな、日本人独特の引きの美学なんやで。主張するだけが良いんでないんよ。』


これね、テーブルのお茶をひっくり返した時の事。
私が夏休みの宿題を広げてる時に、弟がその上に麦茶を転かして、びしょ濡れになった時に言われたの。

「 もう!何やってんのよ!不注意やな!あぁ最悪!」

『 わざと違う!お姉ちゃんも占領しすぎやろ!』

弟も故意にした訳ではないじゃない?(笑)
でも私がボロクソに言って、大ゲンカになったのね。
それを眺めていた曾祖母が教えてくれた事。



(曾祖母)「 ありぁ、おばぁちゃんがそんなとこにお茶を置いたのが、悪かったんや!2人共悪くない、おばぁちゃんが悪かった!」


(由美)『 私も、テーブルいっぱいに広げてお茶を置くとこも無かったね。お姉ちゃんも悪かった。ゴメン。乾かしたら、大丈夫やから。』


(弟)「 オレが悪いねんやん。おばぁちゃん悪くないやん。ごめんなさい。」


関係ない曾祖母が謝るもんだから、何だか私達もつられて謝ったの。
なんとなく、こんな会話をその時にしたのよね(笑)



そしてその後に、曾祖母に言われたの。
『 由美、最初の第一声は気をつけなさい。そのひと言でな、ケンカにもなるし、仲良しにもなれる。おまえはそれがわかる子やから言うてる。』



おばぁちゃん、なんかね急に思い出したよ。
でも、大人になってもとても大事な事やんね。
ありがとう。
私ね、まだ今世でたくさんする事があるよね。


『 おばぁちゃん、私を守ってて欲しいのよ。寿命を全うするまで、ちゃんと私を見ててね。』


小さい時からお願いばっかり言うてるけど。
今回もお願いやよ。

夕立ち



今日は久しぶりのお休みで、何の予定も無くて、朝からゴソゴソと一日中仕事部屋の片付けをしてた。
ずっとずっと気になりながら、出来なかった事が今日はたくさん出来た。
要らない物を全部処分した。スッキリ心も軽くなった。



夕方から黒い雲がモクモクとやって来て、外が暗くなったなぁと思ったら、すごい雨。夕立ちやん!
色んなものがどんどん洗い流されてく。
もうね、すごく気持ちが良い。
私ね、雨って大好きなんね。雨の匂いも好き。
何だか、ホッとする。時間がゆっくり流れるでしょう。



私の小さい頃は、夏は必ず入道雲があって、ほぼ毎日必ず夕立ちがあったのね。
そして雨の後は、涼しい夜が来る。
それが夏の感じだったのに、最近は違うよね。



大粒の雨がバチバチと痛い位の音を立てて降ってる。
窓の隙間から外を見たら、庭のグリーンが生き生きしてる。たまにこれ位ザーッと降ってくれたら、色んな物が洗い流されてスッキリするね。
災害で大変な地域もあるのに、不謹慎かな。




今日は自分の身体ともゆっくりと向き合えた。
私ね、普段の生活は何にも変わらないのね。
自覚症状も無いし、もちろん痛いとかしんどいも無い。
身体の中に腫瘍がふたつもあるなんて自分でも信じられないくらい。



毎朝、フランキンセンスオイルを数滴手に落としてね、腫瘍のある所にその手を当てるのね。
『 今まで身体の事を全く無視してきてごめんね。健康あっての仕事や遊びなのに。私は順番を間違えてた。』
私の身体の細胞に聞こえるよう、ゆっくり話す。
こんなゆっくりした時間をね、これからは作る事にするね。



しなくちゃいけない事、新しい事、たくさんする事あるんだけど、スケジュールに余裕を持たせて進めよう。
由美Firstで、プライベートも仕事も、大好きな人と、大好きな事をメインに。



私はいつも雨の日に心がリセットする。

今どこ?


今日は朝から先ほどまで、ノンストップで来客だった。
大好きな方ばかりで、私は本当に幸せだわ。
好きな仕事に、好きなお客様って。これ以上ないよね。
LINEの返事が数件気になるけどちょっと待っててね!
blog書いちゃうね!今ウォーキングの途中のスタバ!



今朝一番のお客様は、私の少し歳上の女性。
もう何年来だろう。10年近くなるお客様。
いつも山奥から出てきて下さる(…失礼)
もうね、毎回お会いするのが楽しみなのね。
面白過ぎて笑いジワが増える覚悟が必要なん。
今日も覚悟をしてお迎え(笑)



『 由美ちゃん!身体はどう? ダイエットどない⁈ 』
いつもいつも、お気遣い頂きありがとうございます。
よくLINE下さるの。感謝してます。
いつも爆笑ネタばっかりなのに、私の病気を知った時は、泣かせてしまってごめんなさい。
もう言葉にならんわって、ポツリポツリとしたLINE。
あの時は、Sさんの言葉に日々とても救われました。



ところでね、今日びっくりしたの!
めっちゃ痩せてるし〜絶対恋してるし〜〜(笑)
私とちゃうのよ! Sさんね!(笑)
『 なんな〜〜ん!どうしたんですか?また恋してますよね? またときめいてるんですか?もうほんまに分かりやすいわ。』(爆笑)



彼女Sさん、若くして結婚して3人の息子さんを育て上げた人。もちろん既婚者。
そして、第2の人生を謳歌中なのです。
私ね何回も言うけどね、不倫賛成とか反対とかないの。
色んな人生があるんよね。全部引括めて大人な女性の行動は、私は心から支持派です(笑)だからね、いっぱい恋したらいいんです。



今回は一回り下の部下らしい。いやぁ、すごいわぁ。
この際、羨ましい限りやわ(笑)ほんまモテますよね!
あのね、Sさん気さくやし、一緒に居てて楽しいしね。
わかるよ、モテるん。素敵やもん。



いくつになっても、恋ばなって楽しいよね。ネイルしてる間、その人とLINEしてる顔が可愛くて仕方がない。すっごい幸せが溢れてるねんよ。
きっとね、その人とのLINEをしょっ中見ながら、一日中嬉しい顔してるでしょ。見えてるよ(笑)
やり取りしたLINEの好きなくだりの所、何回も読み返したりして。ニマニマしてるでしょ。見えてるよ(笑)


『 由美ちゃん聞いて、今どこ?やって。 』


うわぁ〜…。うんうん、それわかるよ。
それトキメクよね。めっちゃ分かりすぎる(笑)
何の前置きもない「 今どこ?」って。
もうね、すぐにそっち行くって言いたいもんね(笑)
好きな人の、たまらんひと言ってあるよね?



『 まだ手も繋いでないねん。こんなん久しぶりな感じやねんよ。私、この人とはずっと何もないと思う。』
……それは無いやろけど(笑)まぁそんなに可愛くいれるんだったら、そんな恋もありかもね。
いやいやあのね、ちょっと触れてみたいとかね、キスするまでのドキドキする感じが恋の醍醐味やん?
それまでの過程がめちゃくちゃ楽しいんよね。



その後、林真理子名言集を散々話して(笑)
そーだそーだ!と2人で爆笑しながら楽しかった。
ナチュラルキラー細胞が今日も出まくりました!
ありがとうございます。来月もまた。


林真理子 名言集

恋はするものではなく〝こんなつもりじゃなかったのに〟と戸惑いながらも、仕方なく落ちていくもの。


困ったことに、四十代はまだ充分に若く美しい。


したことの後悔は、日に日に小さくすることが出来る。していないことの後悔は、日に日に大きくなる。


40代、50代になって振り返ったとき、“道徳”という言葉に縛られて、恋の思い出をもてないなんて寂しい。