スイスホテルにて…
今日は待ちに待った日。ある女性に逢える日。
帰国されるのを、ずっと心待ちにしていた。
この感情は言葉にし難いのだけど。
詐欺事件の連載を今日はお休みして 。
↑↑↑ 明日書きます!(笑)
この記念すべき日の事を書こうと思う。
その女性とは初対面だった。
土曜の昼下がりで、街中はごった返してたのだけど。
でもね、待ち合わせ場所ですぐに分かった。
思った通りの、エネルギッシュな女性だった。
『 由美さん、もし海外にご興味がおありだったら、道はあります。』
その女性が私にコンタクトを取って下さったのは
今年に入ってからだった。
私のブログの記事をずっと読んで下さってる方だった。
世界中を旅されてきたその女性は、現在とある国に在住
とてもイキイキとされていて、どこか私と同じにおい
( これはシックスセンス的なもの)がした。
私の顔を見て、思った感じとちょっと違うと仰った。
これ、課題やのよ(笑)なんかね〜きっととても別嬪が
このブログを書いてる風になってるに違いない(笑)
『 あら、ラブリーなのね。もっとこう〜
キリッとしてクールな感じの方かなと〜』(笑)
ラブリーー?!(笑)ありがとうございます!
期待に反してしもて、申し訳ありません(泣)
いつか顔出し出来るように、頑張ります!
それで本題ね。
帰国されてまだお疲れのところ、今日はわざわざ時間を作って下さって。
ホテルのティールームで、ゆっくりとお話をする。
海外とか、よく分からない世界だしね。
私のジュエリーやストーンやネイルをどう発信したら?
ネットの世界もまだこれからなのに…。
私のブログで何がどう伝わったのだろう?
『 商品の話は後。まずは由美さん自身の発信。』
??? びっくりした。私の何を伝える?誰に??
由美さんの全部です。その生き方。生き様。
とても繊細なところ。大胆なところ。弱々なところ。
大阪弁なところ。色んな由美さんを全部!
そう仰ったの。
私自身?? まずは私?? 私自身が外に出る??
どういう意味か、一瞬ピンとこなかった。
私の人生のストーリーを、世界の人に伝える??
ちょうど一年前、私が余命宣告をされた時に、私の命を
繋いでくれたソウルメイトの S ちゃんに、会うたびいつも言われてた事。
『 由美ちゃんブログ書き。俺にいつも話してる事、ブログに全部書き。とにかく書け!(笑)何してるん? いつまでそんなとこにおるん? 』
いつも言われてた。同じ事を今日言われたの。
今までよく分からなかったのだけど。
今日リンクしたの、全部。
ごめんなさい。上手く言葉が出てこない。
どう書いたらいいのだろう(笑)
それともう一つ。
『 由美さん。あなたには死相が出てない。良かった。お顔見れて。記事を読んで大丈夫だと思っていたけど、確信しました。あなたは大丈夫。』
『 ただね、腫瘍はなくならないと思う。こんな事を言ってはいけないのかもしれないけど。あなたが注意すべき事は病気そのものではなく過労。身体をいつも大切にして。それに気付けるように、その腫瘍はそこにいる。共存共栄です。』
私の病気については、そう仰ったの。
治るよ!とか言われるより、なんだかホッとした。
うん、そうよね。きっとその通りなんだと思う。
この腫瘍は、私にいつも気付きをくれるんだわ。
長くなりそうなので、また後日ゆっくり書きます。
どうしても。どうしてももう一度お会いしたくて。
このブログを書きながら、さっきまた連絡したの。
日本に滞在されてる間にもう一度会いたいと。
今月末にまた約束が出来た。
あのね私、めちゃくちゃなスケジュールなんよ。
内緒やけど(笑)今ね猫の手も借りたい位になってて。
それでも、必要な出来事は必ずそうなる様になってる。
私はどこまで行っても、ツイてるのよ(笑)
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同じ状況の中で、もう終わりだなと思ってしまうか。
いやこれは転機だなと思うかで。
終わりから始まりに変えることができる。
私のこの生かされた命を。
生かされた命をね。必ず使い切って寿命を迎えるから!
よし、世界に出る準備をするよ!
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詐欺事件 ❷
今日もとても良いお天気で幸せだった。
こんな麗らかな春の日に……。
この記事書く雰囲気じゃないよね〜〜
なんて(笑)
こんな日のテーマは普通『 愛 』だろ〜って。
ぶつぶつもごもご言いながら(笑)
でも、しょうがないから。
今日もこのまま続きを書いていこう……。
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『 私、この社長について行きたい!』
私を洗脳する事なんて、その女社長にとっては、きっと簡単だったと思う。
私は全く疑わなかったし、何を見せられてもそれの裏を取ろうなんて考えは微塵も出なかった。
今ならスマホで、その場ですぐに何でも調べられる。
でも当時はまだそんな時代じゃない。
聞く事、見る物、私は全てを信じきった。
その新規事業は『 介護ビジネス 』だった。
色んな流れがあるので端折って書くのは難しいのだけど
まだこんなに高齢者のセンターがない頃の話。
私には全く未知の分野だったのだけれど、この社長の話を聞くたびに、これから先、日本は必ずそんな時代になると確信していた。
日々、その準備で楽しかった。あちこち社長に付いて
海外の出張まで一緒に行った。
私の得意分野である、インテリアやプロダクトなどを
施設に組み込んだり、デザインしたり。
こんな大きな仕事を任せてもらえるんだと心が踊った。
この女社長には独特のカリスマ性があった。
特別美人ではないけれど、笑顔が素敵な人だった。
周りにいてる人達は世間で言う富裕層の人たちばかり。
医者や弁護士、先生と言われる人たちが多かった。
経営者や、一流企業の役員クラスが殆どだった。
後に、その人たちもことごとく同じく詐欺にあってたのだけれど、その時は皆お互いが何も知らないまま、半年一年と時は過ぎていった。
最近でいう『 おれおれ詐欺 』とかね、日々詐欺事件てあるでしょう。
誰がこんなんに引っかかるんよ〜って言うのだけどね。
側から見たら本当にそうなのだけれどね。
後で振り返ると馬鹿みたいなのだけどね。その渦中は、信じ切ってるから分からないものなのよ。
だから私は騙される人を馬鹿じゃない?とは思えない。
私も同じような目に合ってるから。
逆にとても気持ちがわかる。
騙されたと知った時の、自分自身に落胆する感じが
痛いほどね。もう物凄く分かるのよ。
『 介護事業にだったらお金を出す。』
その新規事業にお金を投資している人達も沢山いた。
私は話をするのが上手かったのだと思う。当時、その社長を信じきっていた私は、事業プレゼンのような事も手伝った。
私がビジョンを語り、そこに投資する人もいた。
その事業が架空で、もう全ての何もかもが嘘だなんて
あの頃の誰が信じただろう。
政治家も絡んでいた。写真も書類も。
後から思えば、それも全部嘘。偽造。
大手の役員にも会って話をしたり。
その会社にも商談に直接行ったしね。
細かい事から、大きな事まで。
もう、何もかも。それが、全部が全部。
目に見えるもの、全てが嘘だったなんて……。
当時まだ28歳の私には、分からなかったのよ。
そして、とうとうXデーが来る。
ある日、仕事が終わって家に帰ると、チャイムが鳴る。
そしたら、2人の刑事が玄関先にいて。
『 〇〇さんやね?ちょっと署まで同行願います。』
そうして、私は警察署で事情聴取を受ける事になる。
続きはまた明日……。
詐欺事件 ❶
以前、少しだけ書いてたのだけど。
私の20代は結構散々な出来事のオンパレードで(笑)
その最終を飾るのが詐欺事件にあった事。
こんな春ののどかな良い日に。
何でこんな話を毎年思い出すのだろう(笑)
きっとね。私の春は、毎年が本当の心の節目なのね。
前からね、ずっと書こうと思ってた。
この詐欺事件は私にとって、ものすごく大きな事だったから。
【 由美ちゃん詐欺にあう!】みたいな笑い飛ばし系の
テンションで書こうか否か迷ったのだけど(笑)
今日は心の整理をしながら、ゆっくり書こうと思う。
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『 あなた、私と一緒に仕事をしない?』
私はある日、当時50代の女性に声を掛けられる。
28歳だったと思う。
その時は最初の結婚をしている時で、ある店でアルバイトをしていた。
たまに現れるその女性は、その店のお客様だった。
買い物をしながら、私に時折声を掛けたりする。
気さくで豪快で、とても良い印象のお客様だった。
会社の経営と、ブティックもしていると後に知る。
すごい外車を乗り付けて来るその女性は、すごい経営者
なんだろうなぁと、話し方でもそう感じていた。
店に来られては、私の仕事ぶりをいつも褒めてくれた。
『 人生はお金じゃないけど、世の中はお金だ。』
当時の私は、ずっとそう思って生きていた。
父の会社がダメになり、ものすごい借金があったしね。
私は家を出たとは言え、何とか家の為にも稼ぎたいと、
日々そんな事ばっかり考えていた。
『 あなたは仕事が出来る人ね。少し話せない?』
仕事が終わった後に、喫茶店で待ち合わせた。
その女性から話を聞く。
ある事業をこれから興すにあたって、その時のスタッフ
で良い人を探している。と。
私は、とてもとても嬉しかった。
何だか、ヘッドハンティングされた気分だった。
その女性の話はとてもスケールが大きくて楽しく、
素晴らしいビジョンがあった。
提示されたお給料も魅力的だったけれど、そんな事より
この女性について行きたいと心から思った。
『 今すぐに返事をしてくれなくていい。少し考えて。』
そう言って、焦らなくていいと言ってくれた。
それから、数回その女性とお茶をする事になる。
後で思い返すと、人を陥れる時に焦りは禁物とばかりに
物凄い綿密なストーリーだったのだと思う。
そして、その女性の話はとても面白かった。
聞いていて、いつもワクワクした。
私もぜひそこに参加させてほしいと真剣に思うようになった。
見せてくれるたくさんの写真や提案書や書類。
後でそれが全て偽造だと分かるのだけどね。
その時の私には、そんな事は知る由もなかった。
『 ぜひ、〇〇社長の下で働きたいです。一緒に仕事したいです。よろしくお願いします!』
かくして…28歳の私は、ひと月程かけて、落ちた。
続きはまた明日……。
愛情の形
昨夜は、久しぶりに少しお酒を飲んじゃって。
うん、少し。だったはず(笑)お祝いだったから。
若い頃、お酒はとても強かったはずなのに。
最近飲まなくなったら、飲めなくなってしまった(笑)
でも昨日は少し酔っ払って、とても楽しい夜になった。
それでも今朝は、子供の初登校。
ちゃ〜んと、起きました(笑)
今日もスタートから良い一日だった。
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ところで、今日はたくさんの方にお会いしたのだけど。
春はとてもウキウキするのか、浮いた話ばっかり聞いてた日だった。
でもいくつになっても、お客様との恋ばなは楽しい。
時間があっという間に過ぎる。
その話の中でね。
彼にとても愛情を感じる時はどんな時かの話になって。
もう、そうそうそうなの〜っていう、微妙なニュアンスの話があって。
今日はそれをブログに書こうって思ってたのだけど。
この微妙な感じ。何て書いたら伝わるだろう?(笑)
『 今どうしてるかなぁ。お腹空いてないかなぁ。
そう思ってる時の心の感じが、とても好きで。
何かしてる時もそうでない時も、ふとその人を思い出す
その時の感じが、とても好きで。』
『 例えばね。あぁこれ似合いそうだなぁとか、これ好
きだろうなぁとか考えてる時もね。旅先で美味しかった
から、お土産に買って帰ろうって思ってる時とか。』
『 もうどんな瞬間でも良いのだけどね(笑)その
時って、その人を思い出してる瞬間でしょう?だから
一緒に居てない時のその感じもとても好きなの 』
うーん(笑)上手く言えないのだけどね。
何だか、そういう瞬間が嬉しいって話を今日してたの。
直接的な愛情表現よりも、あぁその時に私を思い出して
くれてたのねって思う瞬間がとても嬉しい。
幸せだなぁって思う。って。
もうね2人して、分かる〜〜って、悶えてたの(笑)
一緒に居る時よりも離れている時にこそ、相手を想う
気持ちはつのるよねって悶えてたの(笑)
相手の事が大切かどうかとか、そういう時にこそ
何かわかるよねって話。
愛情って人それぞれだから正解なんてないのだけれど
ちょっとした言葉だったり。表現方法だったり。
その感覚が同じだと、嬉しいよねって話してたの。
相手に愛情を感じる瞬間は、他にもたくさんある。
でも、私にとってはどれも他愛もない普通の瞬間。
通り過ぎてしまうような、小さな瞬間。
パクって食べた時の『 美味しい!』って顔見合す感じとか。
同じ映画を観てて、隣を見たらポロポロ2人して泣いてたりする時とか。
夕焼けが綺麗で思わず、わぁ…ってつぶやく瞬間とか。
そんな日々の他愛もない事なのよね。
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入学式にて
今日は入学式でした🌸
まだ少し大きい制服を着てる我が子を見て、最初から感動しっぱなしだった。
吹奏楽部の生演奏【 威武堂々 】が式場に響き渡る。
演奏の音が鳴った瞬間に、なんでここ?と言う場面で、
涙が溢れる(笑)
この学校の教育方針【 正義を重んじ、誠実を貫く 】
これは私も、とても大切だと思う。
一見分かりにくい言葉だけど、新入生にも分かりやすい
例えや言葉で、色んな角度から学長がスピーチの中で説明して下さった。
隆真、これから6年間、この学校でお世話になります。
その後、大学へは出来れば行きなさい。
学歴だけでいうのではなくです。
この学校のままでも良し。出ても良し。
社会に出る為の基礎学力をしっかり身に付ける事。
勉強もクラブ活動も含めて、学生生活を満喫してね。
隆真、これは母の直感だけどね。
ここは貴方にとても波長の合う学校だと思います。
生きていく上で必要な事はまず自分の基礎を鍛える事。
心です。それは木で例えると、根っこね。その次が幹。そして最後に枝葉の部分なのです。
根っこがしっかりしていると、途中少々枝葉の部分でつまづいても、大丈夫です。
何事も諦めない事。そうすれば必ず道は拓けてきます。
これは、今回の受験でも学んだ事だよね。
だから、貴方にはわかると思っています。
そして、たくさん友達をつくりなさい。
友達は財産です。母を見ていればわかるでしょう?
人生において、一番大切なものは友達と言っていい。
一生付き合える仲間とここで出逢たらいいね。
そして恋愛もね。彼女が出来たらいいね。楽しいよ。
恋愛すると何もかもが楽しくてウキウキするのよ。
そういう事からも、人間関係をしっかり学びなさい。
隆真、学校に入ることがゴールではない。
今日が、本当のスタートラインです。
さぁ。キラキラした新しい生活が始まるよ!
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ところで今日は、久しぶりに着物を着たのだけど。
月曜は定休日なのに、いつも仕事でお世話になってる
先生が、着付けとヘアセットとして下さった。
早朝からありがとうございました。
しかも、お赤飯まで炊いて下さって。
お祝いもたくさん、ありがとうございます。
去年の春は、今日を無事に迎える事をイメージできなかった。
私の命を繋いでくれた全ての友に、本当に感謝したい。
本当に、心からありがとうございました。
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海外に向けて…
今年は桜が急ぎ足で通り過ぎてしまった。
気がついた時には、もう満開で🌸
ゆっくり眺める間も無く桜が終わっちゃったね。
さて、来週は子供の入学式から始まって。
そして週末には、待ちに待った人にお会いできる。
ずっとずっと帰国をお待ちしていました。
初めてお会いするのだけど、きっと泣いてしまう。
何から話そう? どう話そう? 今からドキドキ。
海外に向けて。私の製品達を発信する為に。
私にこれからどうしたいのか。何が出来るのか。
世界の事を、その方から学びたいと思う。
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海外の事を最近ずっと考えてたら、
昔のある出来事を思い出した。
まだ独身の頃、今のパートナーと東京へのデート旅行を
した時の話。その夜、ピアノのリサイタルがあった。
そのリサイタルの前に、表参道のオープンカフェで、
2人でお茶をしていた時の事。
たぶん、私達は会社をスタートするかしないかの頃で
仕事の話を、色々していたのだと思う。
ふいに外国人の男性から声を掛けられる。
『 楽しそうですね。ごめんなさい。話が聞こえてしま
って。もし良かったら一緒にお茶でもいかがですか?』
とても流暢な日本語を話すその人は、気さくで笑顔の素敵な人だった。
私達も最初はびっくりしたのだけど、とてもその人に興味を持った。
そして、その男性は、ユダヤの方だった。
お互い、軽く挨拶を交わして、世間話をたくさんした。
リサイタルの時間が近づき、お別れを言おうとすると
『 もっと話しませんか?リサイタルが終わったら、食事はどう?この店に居ますのでよかったら来て。』
彼はそう言って、名刺の裏にお店を書いてくれた。
あの時私達はなんの疑いもなく、リサイタルの後、その店に行った。
やぁ!と軽く手を上げて、彼は本当にそこに居た。
そして私達を笑顔で迎えてくれた。
美味しい食事をご馳走になり、その後またとても素敵な
バーに連れて行ってもらった。
なぜ彼が私達に声を掛けてくれたのかは分からない。
ただ、私達に色んな話を聞かせてくれた。
彼は自分には国がないと言った。
逆に、世界のあちこちに家があるとも言った。
その時の世界情勢によって、住む国もビジネススタイルも変えて生きるんだと。
どうして君たちは、その仕事を今の日本でしているの?
その仕事だったら、今は〇〇国が良いんじゃないか?
どうして海外に出ることを考えないんだ?
世界は広いんだよ。と。
私達が何て答えたのか、思い出せないけど。
そんな事をたくさん聞かれたんだと思う。
そして、ユダヤ人はこう考えるんだよとか、こう行動するんだよとか、びっくりするような話をたくさん話してくれた。
まるで、おとぎ話のようなストーリーだった。
私達が目に見えているものは、真実ではない。と。
そう見えるように、そう見させられているんだ。
誰に?そうさせられてるの? よく考えて。と。
心の目で物事を視る事だと。
海外に向けての事を最近考えてたら、思い出した話。
でも、きっとこれを思い出したのも必然なんだろうね。
私の中で、何かが始まる予感がする。
あっそうそう。
そのユダヤ人の彼とは、その後は会ってないのだけど。
後日、彼の事をネットで検索してみたら、びっくりする国際人だった。
祖国の仕事で、日本に来日していたのだ。
急いで紀伊國屋に見に行ったら、彼の本が写真入りで並んでた(笑)
今でも、彼の流暢な日本語が頭の隅から離れない。
『 どうして君は、日本でビジネスをしているの?』
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来週…。どんな話になるかは分からないけど。
なんだかね、考えるだけでとてもウキウキして楽しい。
その当時は、海外がリアルではなかったのだけど。
このタイミングは必然の気がしてならない。
お気をつけて!
来週、お会い出来る事を楽しみに。
心からお待ちしてます!
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