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日々感じること。心のままに。 私の病気の事、仕事やプライベート、心の中の事をありのままに。

さくら🌸

 

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今日はほんとに暖かい一日で。

桜が一気に満開になって、最高のお花見日和の週末になったよね。

お昼前に自宅を出て、夙川から芦屋、神戸まで。

満開の桜の下を、ひとりドライブ。

少し遠回りしながら、今日の仕事先へ……。

 

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桜…さくら…サクラ…

私は桜の花が心から好きだなぁとしみじみ思う。

毎年この季節に、何かの節目の様にわぁっと咲き誇り。

そして、何事もなかったかの様に数日で散っていく。

その堂々とした儚さと、散り際の潔さみたいなもの。

なんだか、とても人間的なものを感じる。

 

 

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今日は帰宅してから、夜桜も見に行った。

夜に見上げる桜は幻想的で、宇宙を感じる。

斜面に沿って大きく枝を伸ばす桜が好きで。

その佇まいがとても好きで。

桜には意思があるというか、心があるんだなと思う。

 

 

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この出逢いと別れの季節に相応しいさくら。

春になると聴きたくなる曲がいくつかあって。

さくらの歌はほんとにたくさんあるけれど。

ここ最近、ずっと聴いてる曲。

桜を見上げながら口ずさむ歌 。

歌詞がとても好きなのです。

 

 

『 SAKURA 』 いきものがかり

 

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

揺れる想いのたけを 抱きしめた

君と春に願いしあの夢は

今も見えているよ

さくら 舞い散る

 

電車から見えたのは いつかのおもかげ

ふたりで通った 春の大橋

卒業のときが来て 君は故郷(まち)を出た

色づく川辺に あの日を探すの

 

それぞれの道を選び ふたりは春を終えた

咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせ

小田急線の窓に 今年もさくらが映る

君の声が この胸に聞こえてくるよ

 

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

揺れる 想いのたけを 抱きしめた

君と春に願いしあの夢は

今も見えているよ

さくら舞い散る

 

書きかけた 手紙には「元気でいるよ」と

小さな嘘は 見透かされるね

めぐりゆくこの街も 春を受け入れて

今年もあの花が つぼみをひらく

 

君がいない日々を超えてあたしも大人になっていく

こうやって全て忘れていくのかな

「 本当に好きだったんだ 」さくらに手を伸ばす

この想いが 今春に つつまれていくよ

 

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

揺れる想いのたけを 抱き寄せた

君がくれし強きあの言葉は

今も胸に残る

さくら舞いゆく

 

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

揺れる想いのたけを 抱きしめた

遠き春に夢見しあの日々は

空に消えていくよ

 

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて

春のその向こうへと歩き出す

君と春に誓いしこの夢を

強く胸に抱いて

さくら舞い散る

 

 

 

季節のある国に。

日本に生まれて本当に良かった。

来年も。再来年も。

さくらを見れますように……。

 

 

 


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