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日々感じること。心のままに。 私の病気の事、仕事やプライベート、心の中の事をありのままに。

占いの活用

私は、その筋の先生と呼ばれる人との縁が深いため、四柱推命、風水、気学、タロット、チャネラーとありとあらゆるものに関わってきました。


もちろん今でも関わりが深いのだけれど。
どっぷりとはまってる時期もありました。
ただある時から、言われる事の殆どが自分でも分かるようになってしまったのです。今日はこんな風に言われるだろうな、って自分自身で答えがわかるのです(笑)


そんな事が続くようになって、自分の思うように、感じるままに、直感で動いてみようと思うようになったのです。


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『占いはどんな鑑定結果であれ、元気をくれる所に』

私は、占いの先生と自分との相性もとても大切だと思っています。
世の中すごい数の占い師がいるけれど、鑑定をしてもらった後に『よし、明日から頑張るぞ!』って笑顔になれる所じゃないと意味がないと。
それは、良い事しか言わないのではなくて、たとえネガティヴな流れの話であっても、必ず大丈夫とそれについての対策を伝えてくれて、背中を押してくれるような先生でないとダメだと。
恐怖心だけを煽るような事を言う人は最低だな位に思っています。


同じ結果が鑑定に出たとしても、それを伝える時にその先生の人間性が出ます。同じ事を伝えても、10人いれば10通りの伝え方があります。それが自分と合えば良いけど、落ち込むような事を言う先生もたくさんいます。
そういう所には行かない事です。
どれだけすごい鑑定をされても、その事とその先生の人間性はイコールではないなといつも感じます。


私は、人にはバイオリズムがやはりあると思うのです。人生には必ず流れの良い時と停滞する時とあります。
何をやってもトントン拍子に行く時、頑張っても頑張っても上手くいかない時。
だから、その流れは知っておいて損はないと思っています。


『占いとは、信じる信じないではなく、活用するもの』


と私は思っていて、例えば良い事をたくさん言われても、ラッキーと思うだけで行動に移さなければ何も現状変わらない。今は流れが良いのだから、積極的に行動するぞと、占いを当てにいくのです。
ネガティヴな事を言われたら、前もって分かったのだから、そうならないように注意し行動するだけで、その占いが当たらない様に持っていくのです。
良い事しか信じない〜とか言わないで、そっかじゃあそれに注意して行動しようと心の片隅に思えば良いのです。


占いを全く信じないも良し。
ただ、活用すると面白いと思います。